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punbakiさん愛用化粧水「エチュード スンジョントナー」って?
今回は、YouTuberのpunbakiさんが愛用する「エチュード スンジョントナー」についてレビューします。
この記事を読むと、
こんな疑問が解消します。
エチュード スンジョントナーとは?
洗顔後に必ず取り入れたい「弱酸性トナー」
素肌に近いpH5.5の弱酸性で、ノンアルコールの化粧水。
エチュード公式サイト より
洗顔後の肌を健康な弱酸性の状態に保つことで、肌荒れしにくいすこやかな肌に導きます。
天然由来保湿成分のオウゴン根エキスが肌にみずみずしい潤いを届けます。
弱酸性トナーの中でもエチュード スンジョントナーは成分が良く、punbakiさん愛用の化粧水
punbakiさん曰く、アルカリ性の洗顔料を使うと肌のpHはアルカリ性に偏り、そのまま放置すると乾燥肌につながるとのこと。
アルカリ性に傾いた肌を弱酸性に戻す、弱酸性トナー
弱酸性の洗顔料で洗えば弱酸性トナーを使う必要はないですが、弱酸性洗顔料は洗浄力が弱く、メイク汚れや毛穴詰まりには、あまり効果がありません。
一方、アルカリ性の洗顔料で洗うと、メイク汚れや毛穴の汚れを落とせます。
アルカリ性の洗顔料は皮脂や汚れをすっきり落とせますが、洗浄力が強く、使用後は肌表面を弱酸性に戻す必要があります。
普段使っている洗顔料が弱酸性かアルカリ性かわからないときは、とりあえず弱酸性トナーを使っておくと安心できます。
また、肌の汚れ具合や毛穴の状態、メイクの有無によって、洗顔料は弱酸性とアルカリ性を使い分けることが大切です。
アルカリ性洗顔料を使ったあとは、弱酸性トナーで正常なpHを保ちましょう。
パンテノール(保湿成分)
プロビタミンB5のうちの一つ。肌本来のバリア機能をサポートし、肌の水分を保持することでみずみずしい肌に導きます。
エチュード公式サイトより引用
マデカッソシド(整肌成分)
ハーブの一種であるツボクサから抽出。ツボクサには炎症抑制効果や肌修復効果があると言われています。乾燥による肌ダメージを受けた肌をマイルドにケアします。
エチュード公式サイトより引用
スンジョントナーの使い方、使うタイミング
洗顔後の弱酸性トナーとして
- 洗顔の後に、スンジョントナーを顔全体になじませる
- いつも使っている化粧水・美容液・乳液やクリームなどでスキンケア
化粧水として
- 洗顔
- 導入液を使っているなら、このタイミングで使う
- 保湿と整肌のために、スンジョントナーを化粧水として使う
- 美容液や乳液、クリームなどで油分を与える
軽めの拭き取り化粧水として
- メイク前の拭き取りに
- 皮脂汚れが少ない、朝の洗顔代わりに
- 一日すっぴんで過ごした日の洗顔代わりに
- コットンにスンジョントナーをたっぷり含ませ、顔全体を拭き取り
- いつもの化粧水・美容液・乳液やクリームなどでスキンケア
肌が乾燥して敏感になっているとき
肌の鎮静効果があるといわれる「シカ成分」にも含まれるマデカッソシドが入っており、肌が敏感になっているときにも使えます。
実際に使ってみた感想
サラサラしたテクスチャーで、肌になじみやすいというのが第一印象でした。
スンジョントナーが角質層に吸収されるまでのあいだ、やさしいタッチでタッピングすると肌がひきしまって気持ちがいいです。
ベタつきはまったくなく、その後に使うアイテムの邪魔になりません。
スンジョントナーで弱酸性に整えたあとは、違うタイプの化粧水を使っても大丈夫です。美容液や乳液、クリームなどのスキンケアで仕上げます。
スンジョントナーをつけると、保湿クリームをぬっても感じていた「乾燥による肌のゆらぎ」を感じないのが個人的に嬉しいです。
(※肌のゆらぎを感じなくなるとは言っても、スンジョントナーだけでは時間が経つと肌表面の水分が蒸発するので、美容液や乳液は必須です。)
洗顔後は、弱酸性の化粧水で肌を守ろう
まとめ
- 一般的な洗顔料は、アルカリ性が多い
- アルカリ性の洗顔料では肌の表面がアルカリ性に傾く
- アルカリ性に傾いたまま放置すると、乾燥・肌荒れの原因に
- 弱酸性の洗顔料は洗浄力が弱く、毛穴の汚れにあまり効果がない
- 用途に合わせて、アルカリ性と弱酸性を使い分ける
- アルカリ性洗顔料で洗ったら、弱酸性トナーを使って乾燥・肌荒れから守ることが大切
今回は、エチュードのスンジョントナーを紹介しました。
洗顔後は弱酸性に保ち、すこやかな肌を守っていきましょう。
それではまた、次の記事で!
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