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妊婦歯科検診に行ったら歯周病になりかけてて焦った話
現在妊娠5ヶ月なのですが、先日 妊婦歯科検診に行ってきました。
妊婦歯科検診受診票と母子手帳を持ち 歯医者さんへ、いざ 突撃!
当たり前ですが事前に歯磨きをして行ったので、歯医者さんでは「丁寧に磨けてますね〜」と褒められました。
妊娠前から親知らずが気になっていたので、それを伝えると、
「特に虫歯にもなってないし、親知らずを抜くとなるとレントゲンを撮らないといけないので、抜くのは出産後でいいでしょう。」とのことでした。
妊婦健診プラス、自費で歯のクリーニングもしてもらいました。
今回行った歯医者さんでは、歯間ブラシを使って歯と歯の隙間をクリーニングするようです。
歯間ブラシは真ん中に細いワイヤーが入ってるので、フロスより「歯間に入ってる感覚」がありました。
このワイヤーが歯間に入ってる感覚が苦手で、(やっぱり私はフロス派だなぁ…)なんて思いながらお掃除されてました。
普段からのズボラに加えて、妊娠してからのツワリやダルさで、日頃の歯磨きが適当になっていたワタクシ。
デンタルフロスも、久しくやっていませんでした。
歯科衛生士さんから、こんな一言が…。
歯間に汚れが溜まっていると、歯茎が炎症して出血することがあるらしいです。
妊娠してから特に、歯茎からの出血が増えていたので驚きはなかったものの、
ズボラな私は(あ〜、また歯医者に来ないといけないのかぁ〜。)と残念な気分に。
妊娠歯科検診受診票に書かれた衝撃の事実
帰宅後、妊娠歯科検診受診票に書かれた診察結果を見てみると「歯周病の疑いがあるので要経過観察」との記載。
し、歯周病…?!Σ(゚д゚;)
戸惑いと衝撃が私を襲いました。
今ではすっかりアラサーの私ですが、今まで、歯周病なんてだいぶ年齢を重ねてからなるものと思っていました。
テレビCMで歯周病とか歯茎ケアとかいうのを聞いてても、どこか自分には関係ないことのように捉えていたんですよね(´ヮ`;)
中学生や高校生の頃ならいざ知らず、気づけば自分もアラサーなわけで、よく考えたら全然無関係ではありませんでした…(;´∀`)
というわけで、歯周病の危機感から、1日1回はデンタルフロスをすると決めました。
3~4日間くらいは、フロスをすると奥の歯茎から出血がありました。
しかも結構しっかり出血してるので「え…ほんとに歯周病かも…」とガックリきてました。
奥歯の歯間って、毎日掃除してても食べカスが溜まってることに気づきました。
毎日溜まるそれを今までほぼ放置してたわけですから、そりゃ歯茎が炎症して血も出るわけですね…。
怠惰って恐ろしい。
一度なると、完治はしない歯周病
歯周病は一度なってしまったら治らないらしいので、日々のケアで悪化を防ぐしかないようです…。
毎日フロスしても奥歯から4日連続で出血するので、歯周病かもしれないと思いながらも、
それでも悪化させないことが大切だと思ってフロスを続けました。
努力の甲斐あってか、5日目以降からは出血しても薄めの血の色になり、徐々に出血部分は減っていきました。
途中、歯周病も覚悟していましたが、どうやら出血は一時的な炎症によるものだったようです。
一時的な炎症といっても、毎日フロスしても4日くらいはずっと濃いめの血が出てたわけですから、
あのまま放置してたら歯周病に移行してたはず…。
歯周病の危機から、私を救ってくれた5アイテム
急遽、歯周病を防ぐために、私が使用したものは
- デンターシステマ極細毛のハブラシ
- 手磨きが面倒なときはオムロンの電動歯ブラシ
- スッキリ感と高濃度フッ素が魅力のクリニカの歯磨き粉
- REACHのデンタルフロス
- 殺菌作用のあるデンタルリンス
↑この5アイテムです。
夜眠いときに頑張らなくても磨ける オムロンの電動歯ブラシは、買って本当によかったアイテム
フロス後は、殺菌作用のあるデンタルリンスで歯周病予防のダメ押し!
そんなこんなで、歯周病になりかけだった私の歯は、妊婦歯間検診で救われました😮💨
妊娠中は歯周病リスクが高まるらしく、歯周病は早産の要因にもなるらしいので、
お母さんの歯周病が気づかぬところで赤ちゃんに影響するらしいです。
妊娠するまでまったく知りませんでした。
これからも、1日1回の歯間ケアを続けていこうと思います。
この記事が、読んでくれた方のお役に、少しでも立てることを願ってm(_ _)m
それでは、また次の記事で\(^o^)/