ミュージカル「ポーの一族」とは?

「ポーの一族」とは…

『ポーの一族』(ポーのいちぞく)は、萩尾望都による日本の漫画作品。

小学館の少女漫画雑誌「別冊少女コミック」で、1972年(昭和47年)3月号から1976年(昭和51年)6月号にかけて連載された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポーの一族 より

西洋に伝わる吸血鬼(バンパネラ)伝説を題材にした、少年の姿のまま永遠の時を生きる運命を背負わされた吸血鬼エドガーの物語。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポーの一族 より
目次

あらすじ

森の奥に捨てられた幼いエドガーメリーベルは、老ハンナ・ポーに拾われ育てられる。

しかし、老ハンナの一族は吸血鬼バンパネラであった。


11歳のときに一族の秘密を知ってしまったエドガーは、自分の成人後にバンパネラになって一族に加わることを約束させられる。

村人に正体を見破られた老ハンナが胸に杭を打たれて消滅した時、エドガーは14歳だった。

ハンナの連れ合いのキング・ポーは、いやがるエドガーを無理やり一族に加え、バンパネラにしてしまう。

バンパネラは歳をとらないため、エドガーは永遠に少年の姿のまま、永遠の命を生きることになる…。

登場人物

エドガー・ポーツネル

生まれたばかりの妹メリーベルとともに森に捨てられるが、老ハンナ・ポーに拾われ育てられる。
14歳のときにポーの一族に加えられ、ポーツネル男爵夫妻の養子になる。

性格は冷静だが、妹メリーベルには深い愛情を寄せる。人間に戻ることを望みながらも、呪われたバンパネラとして生き続けなければならない矛盾に悩み苦しむ。

メリーベルと男爵夫妻をなくした後、アラン・トワイライトを一族に加え、以後100年近くの時を2人で駆け巡る。

メリーベル・ポーツネル

エドガーの妹。生まれてすぐにエドガーとともに森に捨てられ、老ハンナ・ポーに拾われる。

バンパネラとなったのち、1879年にクリフォード医師に銀の弾丸を撃ち込まれ消滅するが、その後もエドガーの心に大きく存在し続ける。

アラン・トワイライト

古い港町の貿易商会の子息。14歳のときにエドガーとメリーベルに出会い、メリーベルに恋をする。

メリーベルの消滅後、エドガーに連れられ一族に加わる。

フランク・ポーツネル男爵

バンパネラ。1754年に一族に加わったエドガーを養子に、3年後に一族に加わったメリーベルを養女に迎え、妻シーラとともに4人で100年以上の時を過ごす。厳格な性格で、しばしばエドガーと衝突する。

シーラ・ポーツネル男爵夫人

15歳のときにポーツネル男爵と出会い、20歳のときに駆け落ち。一族に加わり、バンパネラとなる。
如才ない、妖艶な美女。

老ハンナ・ポー

バンパネラ。エドガーとメリーベルの育ての親。元々は2人を一族に加えるつもりはなかったが、エドガーに一族の秘密を知られたため、10年後に一族に加わることをエドガーに約束させる。

その3年後、村人に正体を見破られ、胸を貫かれて消滅する。

大老(キング)ポー

老ハンナの連れ合いで、一族の中で最も長い時を生きるとともに最も濃い血を持つ。
300年以上眠っていたが、1754年、老ハンナが消滅したことを感知して目覚める。

一族存続のため、まだ成人していないエドガーを一族に加える。

2018年、宝塚歌劇団によって初の舞台化

脚本・演出は東宝ミュージカル「エリザベート」「モーツァルト!」でも知られる小池修一郎

小池はこの作品を「いつかミュージカル化したい」と夢見て宝塚歌劇団に入団。30年越しに舞台化を実現した。

2021年、明日海りおと千葉雄大による舞台化が決定

場所は大阪・東京・名古屋の3都市で、梅田芸術劇場、東京国際フォーラム、御園座で公演。

宝塚版と同じく、
脚本・演出は小池修一郎。

主演は、宝塚版でもエドガーを演じた明日海りお

アラン役には、千葉雄大がキャスティングされた。

脚本・演出 小池修一郎 コメント

宝塚歌劇入団前に夢見た『ポーの一族』のミュージカル化。偶然萩尾望都先生にお会いした時に上演許可を求めてから33年後にやっと実現させました。明日海りおのエドガーは、萩尾先生に「待った甲斐があった」と言わしむる『極上の美、永遠の命』を体現してくれました。以来、明日海エドガーの復活は、私と萩尾先生共通の願いとなり、そして明日海自身もそう願ってくれていることが判りました。

もう宝塚の華麗な虚構へは戻れません。男女のキャストによる、リアルな世界で明日海エドガーはどう息づくのか?何より本人がためらいなく挑戦を受け入れてくれました。そしてこの未知の舞台に、ミュージカル初登場の千葉雄大が、アラン役で名乗りを上げてくれました。勇気ある二人のコンビネーションに全てを懸けます。

エドガーの永遠の旅は続きます。観客の皆さまを、『輝きのいまだ見えぬ地平へ』と誘いながら。

https://www.umegei.com/poenoichizoku/ より
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